2/9はオルビスの自家製醤油の搾り日でした。
約１年かけて仕込んだもろみは絞る前から芳醇な香りを放っていました。
こちらが醤油を搾る際に使う槽（ふね）、革袋に入れたもろみをこの中に入れて醤油を搾っていきます。
醤油搾りの師匠である今西さん。
約１年熟成させたもろみ。
２種類のお醤油を作ります。
①火入れをしない生の醤油
②火入れをしたお醤油
オルビスではお刺身やお寿司などは火入れしない生の醤油で召し上がっていただきます。
こちらが搾り終わったもろみ、こちらも食べれるのでサラダに乗せたり冷奴にのせたりして利用いたします。
こちらが火入れしてない生醤油、透き通った綺麗なお醤油です。
